アバハウスは、アバハウス・インターナショナルが運営するブランドで、丸井、パルコなどに数多くの店舗があります。レディースブランドもメンズも人気があり、アバハウスファンのカップルが増えています。
アバハウス(ABAHOUSE):ラグジュアリーなテイストにモダンとカジュアルを共存させたスタイルです。
アバハウス・ドゥヴィネット(Abahouse Devinette): 「無垢で透明な視線のまま、媚びることのない意志を秘めた女性のための軽妙で酒悦な開放されたスタイル」というコンセプトで、清楚な大人らしさを提供しています。
5351プール・オム/5351プーラ・ファム(5351 POUR LES HOMMES/FEMMES) :エレガンスとセクシーを前面に打ち出しながら、不良っぽさを加えたブランドで、シャープで細身のアイテムが多いのが特徴です。
デザインワークス(DESIGNWORKS):ベーシックなフォルムにストリートのテイストを織り交ぜた独特のスタイルを提案するブランドです。
アルフレッド・バニスター(alfred BANNISTER):常に独創的なモノ作りでトレンドをリードすると同時に時代性を感じ取れるモードシューズです。日本人にあった木型を使う事により見た目だけでは無く、履き心地も優れています。凝った作りや印象的なグラフィックも目を引きます。
株式会社アバハウス・インターナショナルの設立は1986年です。それ以前の1978年に、メンズカジュアルブランド「アバハウス」をスタートし、1988年に、初のレディスブランド「アバハウス・ドゥヴィネット」を始めました。その後、メンズブランドでは「デザインワークス」、「ナイジェル・ケボーン」、レディスブランドでは、「ルージュ・ヴィフ」(カジュアルブランド)、「リヴィジテーション」、「カリテ」、「シィンファ」と次々とスタートしました。雑貨部門としては1992年に「アルフレッド・バニスター」を始め、その後、レディス雑貨ブランド「インターステイプル」やインテリア雑貨事業部「コレックス」もスタートさせました。
日本での主な出店先は、大丸、丸井、西武百貨店、ルミネ、伊勢丹、高島屋、阪急百貨店などです。
アットシェルタ(at-scelta)は、アバハウス・インターナショナルが発信する、インターネット・オンラインショッピングサイトです。シェルタ(scelta)はイタリア語で「選択」という意味です。より良い生活に必要なすべてを手に入れるために、選択の幅は大きいほどいいというコンセプト通りに、アパレルに固執せず、ライフスタイル全般に渡る提案をしています。アバハウス・インターナショナルのブランド商品を始め、ウェアーやシューズ、アクセサリーなどを幅広くセレクトしてディスプレイするショップです。アットシェルタでは、お買い物のたびに割引ポイントが溜まります。2007年2月からアバハウスのショップカードが廃止されて、そのポイントがアットシェルタのポイントと一緒になるそうです。
アバハウスの新着情報